• 日阪ってどんな会社?プレート式熱交換器って何?

    日阪とは、正式には株式会社日阪製作所という、大阪に本社を置く産業機械メーカーです。


    創業は1942年で、1971年には東証1部への上場も果たしています。日阪の特色は、ステンレス加工の技術と、熱と圧力のコントロール技術です。

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    その技術を活かして、これまでにプレート式熱交換器、レトルト食品の調理殺菌装置、布の染色機等、様々な市場に参入しており、複数分野において国内シェア60%以上を占めています。

    中でもプレート式熱交換器においては、日本で初めて開発・製造したのが日阪です。プレート式熱交換器の仕組みを簡単に説明すると、これは熱伝導率の高い金属製のプレートが連なった造りになっており、プレートの両側面には液体を流すための細いパイプが張り巡らされています。

    例えば一方に温度の低い液体を流し、もう片方の側面のパイプには温度の高い液体を流します。


    すると、それぞれの液体はプレートからプレートへ、パイプの中を流れながら、熱力学の法則によって温度の高いほうから温度の低い方へ、熱が移動します。



    これによって効率よく温度の低い液体も温まることになります。このプレート式熱交換器は、身近な例では、オフィスの空調設備や給湯設備などに使われています。



    少し意外な所では、温水プールや、はたまたビールの製造、水耕栽培、養殖産業にも使われており、私たちの生活に関わる、ありとあらゆる分野で活躍していると言えます。

    このプレート式熱交換器の技術を活かして、日阪はこれまでに多くの製品を海外に輸出してきましたが、現在では海外への進出も行い、世界各国に拠点を置くようになっています。